PADIダイブマスターコース

日程は自由にアレンジできます

☆ スキューバダイビングのプロコースへの最初のステップです
☆ ダイビングの知識、スキルをプロレベルに高めます
☆ トラブル等を判断する能力を身につけ、現場をコントロールします

▷ コース説明

講習料金

¥110,000(税込)

別途:ダイビング料金・教材料金・申請料金が必要です
(レンタル代は含まれておりません)

受講日数

最短6日間
(eラーニングが必須となります)

※受講期間は1年間となります。
※ディープとサーチ&リカバリーSPを取得していない場合は最短7日間となります
※費用に含まれる受講日数は8日間となります
※9日目からは追加講習費が必要になります

伊豆アクアマリンの特徴

  • 満足いくまでコースを行う事ができます
  • 希望者は、伊豆だけでなく沖縄・越前での経験を積むこともできます
  • コース修了後、常勤・非常勤スタッフとして活躍する事もできます

コース内容

受講前条件
  • PADIアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー認定
    (または、それに相当する資格を有していること)
  • PADIレスキュー・ダイバー認定
    (または、それに相当する資格を有していること)
  • 18歳以上であること
  • ログに記録されたダイブ本数40本であること
  • 過去24ヶ月以内にEFR一次および二次ケアのトレーニングを受けている
  • 過去12ヶ月以内に医師による健康診断を受け、ダイビング許可を得ている
  • サーチ&リカバリーSP取得もしくはコース中に取得
  • ディープSP取得もしくはコース中に取得
ダイブマスター認定条件
  • ナイト、ディープ、ナビゲーション経験を含めて、ログに記録されたダイブ本数60本以上
  • ファイナルエグザムの修了
  • 緊急アシストプランの提出
  • 水中地図の提出
  • 過去24ヶ月以内にEFR一次および二次ケア・トレーニングを修了

ダイブマスターになるとできる事

☆ インストラクターと一緒にお客様のアシストができます
☆ スキンダイバーコースを単独で実施し、認定ができます
☆ スノーケリングコースを実施できます
☆ 水中ガイドができるようになります
☆ PADIディスカバー・スクーバ・ダイビング・リーダーの資格がある場合は、
単独でプールもしくは限定水域で体験ダイビングを実施できます


このコースで行う事

知識開発
1日目

オリエンテーションと知識開発(トピック1)

講習内容

トピック1 「PADIダイブマスターの役割と資質」
トピック2 「認定ダイバーの監督」
トピック3 「生徒ダイバーのアシスト」
トピック4 「ダイバーの安全とリスク・マネージメント」
トピック5 「ダイブマスターが実施できるプログラム」
トピック6 「特殊スキルと活動」
トピック7 「ダイビングビジネスとキャリア」
トピック8 「ダイビング環境への意識」
トピック9 「潜水理論の復習」

ファイナルエグザム

トピック2~トピック9は
『eラーニング・オンライン - ダイブマスター』にて行います。


注意

知識開発トピック1
「PADIダイブマスターの役割と資質」は
すべての水中セッションの前に実施する。
(実習、ワークショップ、評価、実践応用を含める)

候補生はダイブマスター・オンラインを修了した場合でも
インストラクターからプレゼンテーションが必要。

知識開発トピック2と3
「認定ダイバーの監督」と「生徒ダイバーのアシスト」は、
実践評価の前に実施する。

知識開発トピック5
「ダイブマスターが実施できるプログラム」は、
「ダイブマスターが実施できるプログラムのワークショップ」の前に実施する。

水中スキル開発
2日目
● 水中スキル実習

・実習1 「400m水泳」
・実習2 「15分間立ち泳ぎ」
・実習3 「800mスノーケルスイム」
・実習4 「100m疲労ダイバー曳行」
・実習5 「器材交換」

● ダイブスキル

・ワークショップ
・24スキルのデモンストレーションレベルへの開発と評価

● ダイバーレスキュー

実践評価1
「限定水域でのオープン・ウォーター・ダイバー・コース生徒」

実践応用
3日目

スキル1
「ダイビングポイントでのセットアップと管理」

スキル2
「水中地図の作成」

スキル3
「ブリーフィング」

ワークショップ1
「ReActivateプログラム」

ワークショップ2
「スキンダイバー (Advanced Snorkeler)コースとスノーケリングの監督(限定水域またはオープンウォーターで実施)

ワークショップ3
「限定水域でのディスカバー・スクーバ・ダイビング・プログラム」

ワークショップ4
「ディスカバー・スクーバ・ダイビング・プログラムの追加のオープンウォーター・ダイブ」

ワークショップ5
「オープンウォーターでのディスカバー・ローカル・ダイビング」

4日目

実践評価2
「オープンウォーターでのオープン・ウォーター・ダイバー・コース生徒」

SPを持っていない人はコース内で受講の必要あり
<1日必要となります>

スキル4
「サーチ&リカバリーのシナリオ」(SP資格保有者クレジット可)

スキル5
「ディープダイビングのシナリオ」(SP資格保有者クレジット可)

5日目

実践評価3
「オープンウォーターでの継続教育生徒ダイバー」

実践評価4
「オープンウォーターでの認定ダイバー」・・実際の認定ダイバーのみ

6日目

プロフェッショナリズム評価

お申し込み時に必要な物

  • 参加申込書
  • 病歴診断書(PADI書式)
  • 証明写真2枚 3×4cm
  • 全てのCカードの両面コピー
  • トレーニングレコード

必要な器材

  • 重器材一式
  • 軽器材一式
  • 水温に合わせたスーツ
  • ダイブコンピューター
  • シグナルフロート
  • 水中ナイフ
  • ウエイト一式

実習に必要な料金

施設使用料
シリンダー料金

詳しくはお尋ねください

PADI教材

ダイブマスタークルーパックDX eラーニング

eラーニング費用

合計 ¥77,000(税込)

オフライン-eRDPML ¥4,620(税込)
(持っていない方は購入してください)

<2020年3月現在>
最新の情報はその都度担当インストラクターにご確認ください

PADIへの登録料

登録申請料および年間更新料が必要になります
詳しくは以下をご覧ください

▶ メンバーシップに関するご案内

申請料金などはその年により変わります
ご不明な場合は担当インストラクターにご確認ください

賠償責任保険

プロメンバーとして活動する場合は
賠償責任保険以上が必要となります

『賠償責任プラン』もしくは
『総合プラン』からご選択いただきます

詳しくは以下をご覧ください

▶ メンバーシップに関するご案内

▷メンバー・ストア総合補償制度保険のご案内2021年版

<2021年2月現在>
最新の情報はその都度確認ください

コース料金まとめ(税込)

コース料金
¥110,000
ダイブマスタークルーパックDX <eラーニング含>
¥77,000
追加講習費/1日
¥5,500

2020年3月現在の料金になります
最新の情報は担当インストラクターまでお尋ね下さい

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  5. プロコースお問合せ・お申込み